ランプベルジェとは?

はじめてのアロマランプ

  • よくあるご質問
  • ご愛用者の声

ノエルは、インターネットでランプベルジェ製品を15年前から販売しているアロマランプ専門店

どこよりも豊富なランプベルジェ製品の品揃えでお客様にご好評を頂戴しています。
アンティークコレクションにも力を注いでおります。

【日本で唯一】
Lampe Bergerコレクタークラブ会員

メールマガジン

ランプショップノエルTOP > はじめてのアロマランプ >バーナーメンテナンス

はじめてのアロマランプ

バーナーメンテナンス

The first aroma lamp

 

セラミックに火が付かない原因とその改善方法

原因

◎バーナーをきちんとセットしていない →精油の中のアルコールが揮発し、セラミックが湿気てしまう。
◎白檀・ローズなどを駆虫に大量に使用すると →精油の伝わりが悪くなり、セラミックが詰まりを起す。
◎使用後に消火キャップを閉めないと →セラミックにホコリが付着する。
◎バーナーの調整不足 →下記のロープの位置が低すぎる場合に該当します。バーナーメンテナンスを行ってください。

改善方法

セラミックに改めてオイルを浸み込ませ、火をつけます。
    ↓  ↓  ↓
バーナーからセラミックとロープ部分だけをとり、それを オイル(ヌートレ、青リンゴなどが最適)に
約1日浸します。

 

バーナーのロープの位置について

ロープの位置が高すぎると・・・
オイルの吸い上げ量が多すぎるため、オイルの消費スピードが速いです。
セラミック下部が黒くなって不完全燃焼になる場合もあり、この場合香りにも影響を及ぼし、更にセラミックの熱が完全に冷めてしまう場合もあります。

ロープの位置が低すぎると・・・>、
オイルの吸い上げ量が少なすぎるため、オイルの消費スピードが遅くなります。
オイルの浸透が弱いため適量が浸透せず、不完全燃焼になる場合もあり、この場合香りにも影響を及ぼし、更にセラミックの熱が完全に冷めてしまう場合もあります。

ロープが焦げた場合

バーナーのロープが焦げた場合、黒い煙が止まらなくなります。
悪化するとオイルがセラミックに伝わらなくなり着火できなくなる、または熱が保てなくなります。

 

バーナーの メンテナンス方法

1)バーナーのロープを留めている金爪(3ヶ所)を押し開いて下さい。
2)ロープを引き抜き、焦げている部分があればハサミで切り落とします。
3)ロープを元のようにセラミックに差し込みます。
 (この時の差込み具合で、オイルの吸い上げ量がお好みに調節できます)
4)金爪を戻し、ロープを固定します。

★バーナーメンテナンス後は、ロープが押し込んだ為に固く絞まっています。
オイルを吸わせるためにロープを反対方向に回して緩めるのがコツです。
あまり深く差込み過ぎたり、差込みが浅過ぎるとセラミックが保温できませんので、実際に
使用しながら微調節して下さい。

 

ページのトップへ